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私サクハラが愛してやまない音楽たち、 ラテン、ファンク、ジャズ、テクノからはたまたJ-popなど 心を鷲掴みするような泥臭いくらい情念のにじみ出るような切ない音楽や、個人的におすすめしたい音楽をチューニング外れで紹介するBLOGです。 リンクフリー コメントフリー ですのでどうぞお気軽に〜
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と世界中がアイラブヒムな
野坂昭如はぼやいたといいます。
♪ 欲張りババアは長生きで〜
かわいいあの子は早死にだ ♪
こってりとドロドロした情念がどす黒く渦巻くナイスなアルバム!!
の超名曲をお聴きください!!!
マリリンモンローノーリターン
どう考えても
火垂(ほた)るの墓 [DVD]
を書いた同一人物とは思えません。
いつの間にかほほを流れてしまったあの熱い涙を返して欲しくなります。
こんな夜はKISSに撃たれて眠りたい ぜ〜ウォーイェー
そんな訳で
幻の名盤解放歌集 絶唱!野坂昭如 マリリン・モンロー・ノー・リターン |
2009.02.24 | Comments(0) | Trackback() | J-POP
キング・オブ・ラテン・ソウル!(といっても過言ではありません。)
ファニア~サルソウルを渡り歩き、数々の名作を打ち立てた
ジョー・バターン(Joe Bataan)が、4年ぶりの新作を引っさげて
帰ってきました!!!
アルバムタイトルもまんま
King of Latin Soul
セルフ・カバーと新曲を収録し、まだまだギャング魂全開のバターン節に感涙必至!
ラテンにデスコにファンクに独特のファルセットがまたたまらんのです。。。
特におすすめは
2009.02.23 | Comments(0) | Trackback() | RATIN
「FREE」であるとか「自由」であるとかいう言葉があります。
昔、学生時代に若松孝二監督作品の「エンドレス・ワルツ [VHS] 」
という映画を見ました。(残念なことにDVD化されていない様です。。。)
ざっとあらすじを紹介しますと「阿部薫」という希代のフリージャズアーティストと
「鈴木いずみ」というこれまた希代の作家の二人の愛憎劇を中心に話が進んで行きまして。。。
という和製シド&ナンシーとか言われるような
ナイスカップルのラブストーリーです。
その映画の中で、町田町蔵扮する阿部薫のことについて友人が
「フリージャズ、っていうのになんであいつはそんなに窮屈な風に自分を追い込むんだ?」
云々と言ってます。
私も疑問に思っておりました。
「フリー」って言うくらいだから限りなく
「自由」な状態で演奏すべきでは?
そうでないのならば「フリー」とは言えなくないか?
そんな疑問をジャズに造詣の深い友人にぶつけたところ
「フリージャズってのは鳥かごの中の鳥が落ちて死ぬ直前に出す音だ。」
などと言われました。
結局そのときは腑に落ちなかった訳ですが、最近少し分かった気がします。
2009.02.22 | Comments(0) | Trackback() | AVAN
なにも賭け事が悪い訳ではないと思います。
私ももう辞めましたが、数年前まではパチンコ屋で銭形と共に
ルパンを追いかけ回したり、「ホッパー」なるお金がコインに替わる
魔法の機械の中へ大事な「漱石」を投入したことも有ります。(20枚/1時間)
かの文豪ドストエフスキーも博打で身を滅ぼしかけたそうです。(そのいきさつが
あり、賭博者 (新潮文庫)を書き上げたというのは結構有名な話です。このクライマックスの
盛り上がり方は圧巻と言わざるを得ません。)
そんな人間の人間臭い部分を最も如実に表すとも言える博打ですが、
こんなことになっては身もふたも有りません。
2009.02.21 | Comments(0) | Trackback() | J-POP
タイムサービス魂特売、プライドの切り売りなどと
揶揄されてもやらなきゃいけない時もある。(男も女も)
それが正しかろうが、正しくなかろうと。
一生懸命、ただ、
生きるために。
生活のために。
理由はこれです。
コレがコレのため。
21世紀、日本が誇るブルースバンド、もしくはファンク歌謡曲の雄
面影ラッキーホールの名曲。
こんな状況なら私も逃げません!!!
「環境が人を作る」とよく言いますが、「環境が人を育てる」ことも
あると思います。
なんともやりきれない、口の中に少し残るこの苦さ。。。
大人にしか味わえません!!!!
2009.02.20 | Comments(0) | Trackback() | J-POP
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