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私サクハラが愛してやまない音楽たち、 ラテン、ファンク、ジャズ、テクノからはたまたJ-popなど 心を鷲掴みするような泥臭いくらい情念のにじみ出るような切ない音楽や、個人的におすすめしたい音楽をチューニング外れで紹介するBLOGです。 リンクフリー コメントフリー ですのでどうぞお気軽に〜
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今回は「フィードバックは死の香り」と
題しましてディレイやフィードバックを多用した
素晴らしい曲達を紹介していこうと思います。
まずはこのアーティストから
フランス語読みすると「イゾレ」となるようですが、
私たちは「アイソリー」って勝手に呼んでました。
「isolee」とはドイツ・フランクフルト出身の
Rajko Mullerによるセルフ・ユニット。
Kraftwerk、Larry Heard等から影響を受けたという彼の作品は、
シカゴ~アシッドハウスを通過した独特なエレクトリック・ミュージックで、
ヨーロッパのダンスミュージック・シーンを代表するアーティスト。
テクノ的手法をベースに、ディープハウス、ディスコダブな音、
アブストラクトでメロウなフレーズにフロア・ライクなトラック構成、
美しさとディープさを兼ね持つその洗練された楽曲は、正に天才。
彼の代表曲"Beau Mot Plage"は、当時のテクノ、エレクトロ、ハウス、
クロスオーヴァーといったジャンルのスペクトラムを一気に塗り替えた歴史的名曲であり、
瞬く間に世界に広がった。
現在、エレクトロ・ミュージックの未来を示唆する音響派ハウス最重要クリエイター
とまあ色々webやなんやかんやと記事をコピペしてきましたが、
結論から言うとこの曲は、
・4つ打ちのリズムなのに何かが変。
・ディレイのかかった甘いメロディが耳に残る。
・グリッチ音(雑音というかノイズというか)でのリズムが心地よくなる。
・これを聴くと頭の中ではうまく踊れる
てな感じでアッパー系のディスコではありませんが本当に素晴らしい曲!!
定額給付金が出た瞬間みんなで買いましょう!!!
2009.03.08 | Comments(0) | Trackback() | COSMIC
アーティスト:ザ・タイガース
曲名:君だけに愛を
老いてますますさかんなジュリーこと
沢田研二
上の動画でもあるように
指差すだけでキャーキャー言われることなんて
普通ありませんね
私がしようもんなら
公然わいせつ罪に問われますね。。。
という訳で今回はこんな曲をドロップ!!
2009.03.08 | Comments(0) | Trackback() | HIP-HOP
かの世界を代表するファンクバンド「WAR」は
「the world is a ghetto (世界はゲットーだ)」と叫んだ。
一方日本を代表する愛を叫ぶバンド「真心ブラザーズ」は
「素晴らしきこの世界」と叫んだ。
どっちが正しいとか、
どちらかが間違っているとか
そんな議論はどうでもよい。
ただ、一ついえるのは両方とも素晴らしい曲で
素晴らしいバンドであると。
「THE WORLD IS A GHETTO」に対するアンサーソング(勝手に)として
「素晴らしきこの世界」をぶつけてみました。。。
2009.03.08 | Comments(0) | Trackback() | FUNK
沢田研二こと
ジュリーの超名曲!!!
このころはまんまデビッド・ボウイですが
この目の色はスゴい!!
タイガースからソロになりそのまま
スター街道の突き進んだ頃のナイスチューン!!
少々ニューウェーブからエレポップな感じも
素敵です!!
男も女も少々バッドチューニングの方が
物事円滑に進む気がします!!!
2009.03.08 | Comments(0) | Trackback() | J-POP
というわけでフィードバックは死の香りその2です!!
このエントリーでは
古今東西ディレイなどフィードバックを多用した
素晴らしい音楽達を独断と偏見で紹介していきます。
今回紹介するのは
マニュエル・ゲッチング「Manuel Göttsching」!!
(マニュエル・ゴッチングと表記する場合も有)
ジャーマンロックの最重要人物の一人です。
アシュラテンペル(ASH RA TEMPEL)からソロまで
素晴らしい実験的な作品を数多く発表しています。
特に今回紹介する彼の「E2-E4」は
レコーディングは1981年末ベルリンのローマスタジオで
行われ、1984年に発売されました。
発売当時は酷評された様ですが、
20年以上時を経た今でも
新鮮さは色褪せません!!!
59分一本勝負!!
音楽的にはハウス/テクノな感じで
さざ波のように繰り返す音の群れが
永遠に続く前戯のように私の耳を体を
くすぐり、宇宙まで連れて行ってくれる様です。
そこに絡んでくるギターの音がまたたまりません!
恍惚 イン ザ ベッドルーム
2009.03.08 | Comments(0) | Trackback() | COSMIC
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