[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

私サクハラが愛してやまない音楽たち、 ラテン、ファンク、ジャズ、テクノからはたまたJ-popなど 心を鷲掴みするような泥臭いくらい情念のにじみ出るような切ない音楽や、個人的におすすめしたい音楽をチューニング外れで紹介するBLOGです。 リンクフリー コメントフリー ですのでどうぞお気軽に〜
03 | 2025/04 | 05 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 |
パソコンが世の中に普及し始め、デジタルデータは即座に別の場所へとコピーされ流出する。また遺伝子解析が進みクローン羊が生まれる。このまま解析が進めば、クローン人間ができる日も近い。なんてSFな世界。
モノホンなのかバッタもんなのか?そんな議論自体が意味を持たなくなり始めている今日この頃、「私」は「私」であり他の誰でもない、唯一無二の存在であることを証明したい、そんな気分の時に一曲のメロディが流れて来た。
曲名:好きな男の名前腕にコンパスの針でかいた
アーティスト:面影ラッキーホール
アルバム:代理母
曲はMP3でコピーできたり、カットアンドペーストでコジャレタチラシができようとも、腕にコンパスの針で好きな男の名前をほるなんてことはなかなかできるもんじゃない。彼氏の首筋にキッスマークをつけるよりも、野蛮で美しき行為。まさしく唯一無二の禍々しきシルシ。それをされたら男冥利に尽きるってなもんでしょ。
「こんなことしたら嫌われるの判ってるけど」
でもやってしまうんですよ。こんな時代だからこそ。
2006.07.23 | Comments(0) | Trackback() | J-POP
忍者ブログ [PR]